さて、前回の「夫が海外で怪我」の続きです。
まず、海外旅行保険に入っている方はそちらに連絡してください。
私たちはJCBカードには付帯保険があることを知っていたので日本で海外旅行保険に入りませんでした。
カード付帯保険にも条件があるようです。適用条件とは、「自動付帯」「利用付帯」のことです。
自動付帯の場合は、クレジットカードを所有しているだけで海外旅行保険が適用されます。
一方、利用付帯は、条件を満たさなければ事故やトラブルがあっても保険金を請求が出来ないということになります。
詳しい適用条件を事前に確認しておく必要があります。
まずは、所有しているクレジットカードが、自動付帯・利用付帯どちらであるか確認しましょう。
利用付帯では、海外旅行に行く前にクレジットの支払いがその旅行代金や公共交通機関の料金かなど、どのような支払いが必要かを確認し、予約時に旅券等や燃料サーチャージ代金等をクレジットカードでの支払いを行ってください。
JCBカードの場合は
JCBホットライン 0800-180211 に電話 (現地のオペレーターであるかどうかは不明)
ドイツミュンヘン現地
怪我の場合の救急病院夜間は以下を教えてくださいました。
赤十字病院+49-8913-030
ミュンヘン大学病院 +49-894-4000
<帰国後>
電話
<損保ジャパンJCB事故受付デスク>
(JCBカード自動付帯サービス専用)
0120-258-554
受付時間9:00AM~5:00PM 日・祝休
とにかく事故やトラブルにあった場合、その日のうちにすぐJCBホットラインに連絡をすることです。
夫は痛みがありますが様子をみることにしましたが、(幸い旅行はその後続けることが出来ました)
JCBホットラインから手続きの方法や、病院を数件おしえてもらいました。しかし万が一病院にかかった場合、支払いは個人で支払い、帰国後に請求をすることとなるようです。
海外に行く場合、やはりカード付帯保険だけをあてにするより日本から海外旅行保険に調べて入っておくこともお勧めします。
次回の旅行では日本から保険に入ろうと思っています。病院の料金はいくらになるかはわかりません。
また、その怪我や病気により入院になり旅行も延期になる可能性も万が一にはあるかもしれません。
お手持ちのカード、これから作成するクレジットカードの付帯保険がどのような保険であるかはしっかり把握してください。
さて、クレジットカードは数枚持っている方も多いと思いますが、「付帯保険のクレジットカードを数枚持っているから全枚数の保証が受けられるか?」を次回記載します。

1日目に入ったレストランでの食事バイエルン料理とビールは本当においしかったです。肉は柔らかくてソースもおいしかったです。
丸いのはもちもちとしていましたが片栗粉をまぶして揚げたジャガイモ料理ではないかと想像しました。
記念日の思い出になりました。またミュンヘンに行くなら絶対またここで飲みたいと思うほどお勧めです!
ミュンヘン中央駅からすぐ近くです。お勧めのレストランです。食事したいというと奥の部屋に連れて行かれますが、入り口の方の雰囲気がとても素敵なのでこちらに席を変更してもらいました。もちろん申し訳ないでしたが担当者も変更になるようです。奥の部屋は落ち着いていてあちらも素敵です。

店名が記載されています。Münchner Stubn
コメント