出国前ドイツアウトレットで買った免税品を税関で申請をしました。

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海外のアウトレットモールで買い物した場合は現地出国前に空港で手続きが必要です。

他でも免税商品を購入した場合知っておきたいのが、海外の旅行先で買い物した購入金額の一部が戻ってくるタックスフリー/TAX FREEという制度があることです。そして申告をしなければなりません。

この内容をきちんと知っていれば、お得にショッピングを楽しめるようです。

もしかしたら窓口で並ぶことを覚悟し2時間半前には行きました。

今回の場合は免税商品を機内手荷物ではなく機内預け入れの場合タ-ミナル2の場合です。


①搭乗手続きをします。機械が並んでいるので簡単にチェックインをしました。続いて近くにある荷物預け入れ場所に向かいます。

預け入れ荷物の中(スーツケース等)に免税申告商品が入っている旨以下

Tax Free Goods in check-in luggage.
I would like to bring the check-in luggage to the customs for Tax refund.

を伝えると目的地が表記されたタグを付けてくれます。

免税品が入っていない荷物はそのままそこで預けることが出来ますが免税商品が入っている荷物は預けないでください。

② 荷物を税関『Zoll-Export Certification』に持って行きます。

パスポート、搭乗券、購入時の書類、(免税書類、レシート)を用意しておく
免税商品の確認で荷物から出して見せてくださいと言われます。

完了したら書類にスタンプを押してくれます。
3 荷物を元に戻し、鍵をかける等、預ける準備を整える、このままここで預けます。
4 Tax Free のマークがあるブルーの看板のあるGlobal Blueに行き、書類、パスポート等を提出。

係の人が計算し税額分を現金かクレジットカードでの返金かどちらが良いか聞いてきますので

今回はキャッシュ(ユーロ)で返金としました。

今回の旅行では購入した商品が入らなく、知らずになんとも開封してしまいスーツケースにパッキングしてしまいました。

アウトレットモールではしっかりレシートや申告書類をもらっていますが、商品を開けたり使用してはいけないようです。

前のブログにも記載しましたが、アウトレットモールでは購入した商品はおみやげだったので、プレゼント用袋を別にもらってしまい、店員さんが親切心でその袋を折らずに入れるために2ランクUPの大きめの袋に入れてくれ最後開封しないようにシールをしてくれたのでかなり荷物になってしまいました。パッキングの時にスーツケースに入れる時に荷物が入らないというハプニングとなり、仕方なく袋を開けてしまいました。朝、スーツケースは重しをかけてやっと閉めほっとした経緯があり、「商品を見せてください」と言われてがっくりしたのと同時に戸惑ってしまいました。とりあえずスーツケースを開けることになりましたが免税商品のシールを取りスーツケースにパッキングしたことには触れられませんでした。

今回のケースでは問題はなく通りましたが免税品は開封しないように!そして使用もしないようにしたほうが良いようです。

スーツケースに入れる場合、出しやすい所に入れることとをお勧めします。

またプレゼント用のおみやげなどは紙袋等はあまり考えずパッキングしたときに袋がへこんだりしますが、なるべく小さい袋に入れてもらうのがベストかもしれないですね。 

 

 

 

 

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