ハプニングオーランド空港編（ＮＹへ行けるの？）

今回の旅行ですがユニバーサル2泊WDW3泊

とかなり短くなってしまいました。その後NYへ飛びます。

今回の旅行はチケットを取るのにかなり苦労しました。

結局経由地を探しNY3泊、そしてシカゴ1泊ということで

やっと取れたのです。国内線がなかったのです。

向こうは夏休み国内線は結局購入にしました。でも

やっと取れたという感じですのでかなり混み合っている

時期ですね。

ユニバーサルは2泊して丁度良い感じに乗り物も乗れました。

夏のシーズンは夜遅くまで開園しているので良かったです。

WDWは1日１パーク使った方が良いです。早くパークを出た人は

ホテルに戻ったりダウンタウンディズニーを楽しんだりボードウォーク

を見学したり余裕を持って楽しめます。

飛行機の出発も現地からあまりに早朝だとかなりつらいです。

暗いうちに出てこないといけないのです。

今回夕方オーランド国際空港発でした。

目的地はNY。

乗り込んだ飛行機はやはり小型のものです。このクラス国内線の

大きさなんでしょうね。

3席のうち窓側から2席取っていたのでいつも通路側に女性が

座る場合はDisneyダディが窓席というようにしていましたが今回

も女性だったのでDisneyダディが窓側。

通路側は黒人のスレンダーなかわいらしい若い学生さんという

感じの子でした。

外は急にいつものように雨と雷が….

「飛行機って雷危険なのよね？」

？？

到着便も飛んできているようで滑走路は混み合って

いるようでした。到着便から先に滑走路を使わせているようでした。

30分位遅れるというアナウンスがありドリンクやクッキーのサービス

がありました。今回雷はかなり長く停滞しているようでした。

1時間…..どうにか機内の英語の雑誌を眺めたり時間つぶしが

出来たのですがとうとう2時間…長い、、、

早口で機長からのアナウンス「ｌｄｌｄｌｄｋ……」

「オォーー」とざわめき。低いブーイングに近い声が回りから聞こえます。

Disneyダディ「何？」

私「早口でわからなかった（；；）」

そうするとお隣の子が「飛行機飛ばないみたいですよ」と

教えてくれたんです！！！！！

「え；え；え；え；え；え；え；え；え；え；え；えぇぇーーー」

アナウンスからのかなりの時差ですね（笑）

私「どうする～飛ばないみたい！！！」

そうなのです！ホテルはNYに予約してあるものの

空港に戻ったらそのあとどんな手続きが必要なのか

そして振り替え便を出してもらえるのかそれとも？？？？

さっぱりわからないのです。

困りますよね～特に個人旅行の場合はかなりそういった

ハプニングの場合はどうなるのかさっぱり考えても調べても

いません。

まぁ親切なお隣の彼女にチケットはどうなるのかこれからどうし

たら良いのか色々聞いてみるしかないな～と

ふっと頭に浮かんだ。

後ろの席では乗り換え便などのことで男の人が

色々アテンダントに真剣に聞いています。困ったな～

と色々言っています。

私たちはNYで3泊するからその間に行けたら良いけど

もし明日発？ってことになったりしていたら？と考えると

ちょっとゾッとした。

「ハプニングも旅行の思い出の一つだね」

楽天的に考えよう♪

そうそうこの言葉は夜遅く乗り換えがある人とか

明日早朝目的地から違う場所へ飛ぶ人には

考えられないというかのんきにそんなことは

言えない状況ですよね。

機長からまたアナウンス「ｋｄｋｄｈｄｈｄ・・・」

そのあと「ワォー！」各席が今度は高い声。

Disneyダディ「なに？」

私「悪いことではなさそうよ」

彼女の方を向くと彼女はママに電話しています。

私たちはもう少しで離陸することが出来るのね～と

わかりました。

それからまたドリンクサービスがあり皆もアテンダントも

良かったわね～という表情でアテンダントは結構年配の

方だったのですがとても楽しい人でした。

私たちは国内線ではアルコールはないかそれとも有料かな？

と思ったのですがビールをお願いしました！

（無料でした）お隣の彼女は

「うれしくてビールでも飲みたいところだけれど飲めない年齢なので

残念だわ」

アテンダントは「飲ませてあげたいけれどね～」

みたいな会話をしていました。

ビールのおつまみにとスナックまで余分にもらえました。

乗る前にハンバーガーをマックで食べていったので良かったわ。

何も食べてなかったらお腹すいちゃうよね。

2時間半遅れて到着。夜遅くのNYにやっと到着した。

初めてのNY結構遅い便を最初取ってあったのですが夜12時過ぎの到着

になったりすると怖いからと夕方に変更したのですが結局

同じような時間に到着。もっと遅い便だったらもっと遅く到着になるのは

間違いないですよね。

さてそれからまたハプニングが….NY編に続きます。