私たちは、日本でHPから予約しましたが、レンタカーを借りる予定がある場合は、現地で直接借りるよりも、出発前に日本で予約手配する方がおすすめです。クレジット会社とか、旅行代理店、レンタカー会社の料金割引などの特典もついている場合が多いので、現地で直接借りるよりお得なことも多く、保険等の煩雑な手続きも日本語で確実にできます。借りる際には、クレジットカードが保証金がわりになる場合が多いので、現地へも持参すること。旅行先やレンタカー会社によって、年齢制限などの規制が異なるので事前の確認が必要です。
予約時の必要な項目は、次の通りなので、あらかじめメモしておくとスムーズです。
①レンタカー利用者の年齢、氏名、住所、電話番号
②予定日時・場所、返却予定日時・場所
③希望車種
④空港到着時に借りる場合は、利用航空会社名、到着便名、到着時刻、宿泊先
⑤クレジットカードの種類
現地の空港・駅にあるレンタカー会社のカウンターだ借りる手続きをします。
①予約済みの場合→日本で受領した予約確認書とパスポート、日本の運転免許証・国際運転免許証を提示します。
②予約なしの場合→身分証明書を提示して、直接カウンターで料金・車種を交渉します。
※契約書にサインする際は、内容や保険加入のことなどをきちんと確認しましょう。
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