フィギュアスケートの主要な国際大会を羽生結弦が制覇・・・・・素晴らしいですね。
デイリースポーツによると。
男子フリーが行われ、SPで世界最高得点を更新してトップに立っていた羽生結弦(ANA)はフリーで187・60点、合計299・42点と、自己ベストの更新はならなかったが、同大会の初優勝を果たした。3位に16歳の鍵山優真(星槎国際横浜高)がフリー179・00点、合計で270・61点を出して入り、表彰台に立った。
羽生は平昌五輪で優勝し、五輪連覇を達成した時のプログラムに戻すことを宣言し、注目されていた。フリーは「SEIMEI」を演じた。 冒頭の4回転ルッツは大きく乱れて手をついた。4回転サルコー、トリプルアクセルと加点を重ねたが、後半に課題が残った。4回転トーループ-オイラー-3回転サルコーの連続ジャンプが出来栄え点で0・95点減点。さらに、連続ジャンプを予定していた4回転トーループで転倒。単独ジャンプとなり、大きく得点を落とす要因となった。
四大陸選手権を制したことで、フィギュアスケートの主要な国際大会を羽生はすべて優勝した。 鍵山は3回転半の着氷がやや乱れた以外は、ほぼ完ぺきな演技内容で、自身も何度もうなずいて納得している様子だった。
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