浅田真央「輝けるスケートを届けたい」

真央ちゃんの大切してるもの

時事通信によると。

 

 「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の特別賞を受賞した浅田真央さん＝２１日、東京 　元フィギュアスケート世界女王の浅田真央さんが、「第３１回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の特別賞を女性部門で受賞し、東京都内で行われた表彰式に出席した。 　「ジュエリーとは受け継ぐものでもあり、支えてくれるものでもあると思う」という浅田さん。「私が一番大切にしているのは母から頂いたジュエリー。それを見ると、母が支えてくれているんだなと感じます」と話し、「私も（今年で）３０歳になりますので、いつか子供ができたら受け継いでもらえたらいいなと思います」と続けた。 

 

　さらに、「引退してから始めた『サンクスツアー』は３年目。ジュエリーのように輝けるスケートを、これからも皆さんに届けていきたいと思っています」と誓っていた。 　この賞は「宝石が最も似合う著名人」に贈られるもので、１０代部門でＫｏｋｉ、２０代部門で有村架純、３０代部門で木村文乃、４０代部門で藤原紀香、５０代部門で松下由樹、６０代以上部門で原田美枝子、男性部門で田中圭がそれぞれ受賞。特別賞の男性部門では高橋英樹が選ばれた。 　そのうち有村は「幼く見られがちなので、ジュエリーはハードルが高いように感じますが、（今年は）２７歳になるので、『ジュエリーに見合う女性にならなければいけない』と、少し焦りを感じています。しっかり自分磨きをしたい」などとスピーチした。