宇野昌磨「こんな自然な笑顔になるなんて」

毎日キレイ によると。

 フィギュアスケートの宇野昌磨選手が、弟でモデルの宇野樹さんと28日発売の女性誌「anan(アンアン)」(マガジンハウス)2129号のグラビアページに登場することが22日、分かった。2人は同誌のグラビア初登場で、2ショットを披露している。

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 今回掲載されるのは、樹さんの初の著書「兄・宇野昌磨 弟だけが知っている秘密の昌磨」(同)の未掲載カット。2人はネービーと黒の大人っぽい雰囲気のコーデで、肩を組む姿などを披露している。
 撮影は宇野選手の練習と、樹さんの高校の授業が終わった後に行われた。兄弟そろっての撮影は珍しいといい、最初は緊張している様子だったものの、樹さんが一人で撮影するときには宇野選手がカメラマンの足元から笑わせようとしたり、宇野選手の撮影中には樹さんがスマホのカメラを向けてちょっかいを出したりと、和やかな雰囲気の中で撮影は進んだという。
 写真を見た宇野選手は「樹といるとこんな自然な笑顔になるなんて」と自分の表情に驚いた様子だったという。

羽生結弦、表彰式で松葉杖 「GPファイナルへ全力で治療」

朝日新聞デジタル によると。

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦ロシア杯で18日、表彰式があり、優勝した男子の羽生結弦(ANA)は両脇に松葉杖を抱え、滑らずに表彰台に上がった。

 右足首のけがの状態については、日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長が明かした。チームドクターの診断によると「三角靱帯(じんたい)損傷、前下脛腓靱帯(けいひじんたい)損傷」など。いわゆる捻挫で今後詳しい検査を受けるという。やや腫れがあるため、現在は安静を保ちながら、アイシングと圧迫による治療を続けている。

 羽生は17日の公式練習中に4回転ループジャンプの着氷に失敗し、足首をひねって転倒したが、フリーに出場し優勝した。右足首は昨年11月のNHK杯の公式練習中にも痛めた古傷。羽生は「(12月6日開幕の)GPファイナルに向けて、全力で治療します」と連盟を通じてコメントした。

 自身初の表彰台となる3位に食い込んだ友野一希(同大)はフリーから一夜明けた18日、モスクワの会場で取材に応じ「めちゃくちゃうれしいというより、もっとできたなという気持ち」と淡々と語った。次の照準は12月の全日本選手権。「見つかった課題を次に生かしたい。また頑張っていかないと」と気を引き締めた

羽生結弦、アクシデント乗り越えGP初連勝 魂の4回転成功!絶叫「頑張った」

デイリースポーツ によると。

 ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(23)=ANA=はフリーでも1位の167・89点をマークし、合計278・42点で自身初のGPシリーズ連勝を果たし、日本男子単独最多となる通算10勝目を飾った。同日朝の公式練習で転倒して右足首を痛めるアクシデントがあり、痛みに耐えての強行出場。2季ぶりのGPファイナル(12月6~8日・バンクーバー)進出を決めたが、欠場する可能性も示唆した。

 天へ向かって突き上げた左手を降ろすと、崩れ落ちるように羽生は叫んだ。「頑張った」-。右足首を痛めた中での強行出場。冒頭で予定した4回転ループをサルコーに変更するなどジャンプの難度を落として挑み、終盤は転倒などのミスも出た。思わぬアクシデントに見舞われ、それでも王者の舞を完遂。耐え抜いた右足首をポンポンとさすった。

 朝の公式練習。フリー「Origin」の曲中の冒頭で4回転ループに挑んだが、着氷の際に転倒。「いっちゃったな」と瞬時に感じた。しばらく起き上がることもできず、再び滑り出してからもジャンプは1本も跳べなかった。ゆっくりとリンクを滑りながら、本番でのジャンプ構成を考える。オーサー・コーチらと少しだけ言葉を交わし、曲が終わる前に場内にあいさつをして練習を終えた。右足首にアイシングを施し、若干右足を引きずりながら会場を出る。その約5時間後。痛み止めを飲み、患部をテーピングで固め、羽生は再び銀盤へ立った。

 右足首はこれまで幾度となく痛めてきた箇所。昨年のNHK杯の公式練習中にも痛め、平昌五輪まで引きずった古傷だ。診断は3週間の安静。しかし「ここで諦めたくない」「なんとかしてトレーニングの成果を少しでも出したい」と強く思った。敬愛するプルシェンコ氏のふるさとであり、思い入れの強いロシアの地。「何をしたくて、何を削るかを考えた上で、今日しかないと思った」。悪化覚悟で勝負に挑んだ。

 自身初のGP2連勝でGPファイナル進出が決まったが、試合後の会見場には松葉づえで現れるなど状態は思わしくない。「ファイナルについては分からない。全日本も分からない」と羽生が言うように、欠場の可能性も十分ある。12月21日開幕の全日本選手権(大阪)も調整期間を考えるとギリギリ。ただし全日本選手権を欠場すると、3月の世界選手権(埼玉)の自力での出場は消滅する。羽生は一昨年がインフルエンザ、昨年が右足首のケガで全日本選手権を欠場しており、3年連続は避けたいところだ。

 「今日みたいな構成で勝てるとは全く思っていない。足首には良くないことをしたって自覚があるからこそ、本当に考えないといけないなって思っています」。乗り越えてきた幾多の困難。さらに強い羽生結弦となって、王者はきっと銀盤へと舞い戻る。