4月 182017
 

京都新聞 によると。

 フィギュアスケート女子の本田真凜(大阪・関大高、京都市伏見区)が3月の世界ジュニア選手権で、日本ジュニア女子初となる200点超えの高得点で銀メダルを獲得し、今季を締めくくった。来年2月の平昌冬季五輪を目指し、来季からシニアに参戦。日本女子の出場枠が「3」から「2」に減った狭き門に挑む。
 「来季は今まで以上の成績を残し、平昌五輪を目指して頑張りたい」。4日に京都アクアリーナでのアイスショーにゲストとして登場。地元の観客を前に改めて五輪への思いを口にした。
 世界ジュニア女王として迎えた今季の序盤は、重圧からかミスが目立ち苦しんだ。目標の一つだったジュニアグランプリファイナルもインフルエンザで棄権。復帰戦となった全日本選手権で4位に入賞してどん底から抜け出すと、最終戦の世界ジュニアでは「思い残すことのない、完璧な演技をそろえられた」とショートプログラム(SP)、フリーともに自己ベストを更新した。日本勢初の2連覇こそ逃したが、表現力を示す演技点はトップ。トータルの201・61点は、シニアも含めた日本女子歴代3位となる高得点で、平昌五輪出場が懸かる来季へ弾みをつけた。
 来季はSP、フリーともに新たなプログラムに取り組む。「頭の中ではイメージが決まっている。楽しみにしてもらえたら」。オフはトレーニングの一環でキックボクシングやテニスにも挑戦。5月は海外で振り付けなどを決めるという。「今までの自分にない表現ができるようになりたい。ノーミスの試合を増やし、これという試合で世界ジュニアのように実力を発揮できたら」と見据える。
 長年フィギュア界を引っ張ってきた浅田真央さんが現役を退き、次世代のスターとしての期待も高まる。4月からは関大高等部に進み、高校生活をスタートさせた。制服も新しくなり、「中学からの友達が多いけど、新しい人も入ってくるので楽しみ」。15歳らしい明るい笑顔を見せる。

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