5月 052017
 

THE ANSWER によると。

 男子フィギュアスケートで世界選手権(ヘルシンキ)を3年ぶりに制し、世界王者に返り咲いた羽生結弦(ANA)。今季は、ショートプログラム(SP)でプリンスのロックナンバー「レッツゴー・クレイジー」を演技曲に使用し、新たな一面を見せたことが話題を呼んだが、挑戦的な試みは海外ファンからも絶大な支持を受けていた。米メディアが実施した「今季のSP・NO1ファン投票」で羽生が圧倒的大差で1位を獲得している。

 米スケート専門メディア「アイスネットワーク」は公式ツイッターで「2016-17年シーズンのベストSPは誰?」と題し、投票機能を使ってファン投票を呼びかけた。ノミネートされたのは、パトリック・チャン(カナダ)、ハビエル・フェルナンデス(スペイン)、羽生、ボーヤン・ジン(中国)の4人。羽生にとっては今季、しのぎを削った強力なライバルばかりだが、総投票4208票の結果は圧勝となった。

1位 羽生結弦 63%
2位 ボーヤン・ジン 16%
3位 パトリック・チャン 11%
4位 ハビエル・フェルナンデス 10%

 16%の2位ジンとは約4倍となる47ポイント差をつけ、63%を獲得した羽生がトップ。3位チャン、4位フェルナンデスを含め、2位以下はすべて10%台というから、羽生がいかに圧倒的な支持を受けたかが見て取れる。

 投票したファンからも「羽生支持」の声が続々と上がっていた。
ファン称賛の声「最高のスケーターが最高のプログラムをこなしている」
「ユヅル・ハニュウ…プリンスだ」「もちろん、ユヅル!」「私にとっての氷上のプリンス」などと、羽生に投票したファンが大半を占めた。

 さらに「ハニュウに投票した。彼はこのプログラムに対しての見方を変えた。個性的でエネルギーに溢れたロックスターだ。衣装もかっこいい!」「ユヅル! あのパープルの衣装も!」「ユヅル・ハニュウ、最高のスケーターが最高のプログラムをこなしている」「ユヅは完璧さを追い求めている」「完璧なアート様式だ」など、様々な視点で王者を評価する声が溢れた。

 投票結果を受け、「アイスネットワーク」は「“クレイジー”な大差でハニュウの『レッツゴー・クレイジー』が2016-17年のベストショートプログラムに選出」とツイート。曲名とかけ、羽生の圧勝をレポートしている。

 今季の羽生はフリーで世界歴代最高得点を叩き出す一方で、SPではノーミスの演技がならずに苦しんでいたが、それでも世界のファンは日本の22歳の挑戦的な演技に魅了されていたようだ。

 すでに今季は終了。連覇を狙う平昌五輪が控える来季は、どんなSPの演技でリンクを沸かせてくれるだろうか。

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