ザギトワ、圧巻の強さで優勝も「まだ宿題多い」 ロシア杯

AFP=時事 によると。

 18-19フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第5戦、ロシア杯(Rostelecom Cup 2018)は17日、モスクワで女子・フリースケーティング(FS)が行われ、ショートプログラム(SP)首位のアリーナ・ザギトワ(Alina Zagitova、ロシア)が優勝を飾った。

 平昌冬季五輪で金メダルを獲得している16歳は、「カルメン組曲(Carmen Suite)」に乗せて堅実な滑りを披露し、142.17点を記録。2位のソフィア・サモデュロワ(Sofia Samodurova、ロシア)と約25点差の合計222.95点まで伸ばし、第3戦フィンランド大会(ISU Grand Prix of Figure Skating 2018 Helsinki)に続く連勝を飾った。

 格の違いを見せた地元期待のザギトワだが、王座に満足することなく「まだ宿題が多く残っている。きょうはジャンプを重視したが、ここからは表現の部分に集中して、できる限りカルメンのイメージに近づけなくてはいけない」と話した。

 SP6位の林恩讐(Eun-soo Lim、イム・ウンス、韓国)が127.91点をマークし、表彰台入りを果たした。日本勢は白岩優奈(Yuna Shiraiwa)が合計180.93点で5位、山下真瑚(Mako Yamashita)が同161.22点で7位、松田悠良(Yura Matsuda)が同137.99点で9位だった。

 ペアでは、SP首位に立ったロシアのエフゲニア・タラソワ(Evgenia Tarasova)/ウラジーミル・モロゾフ(Vladimir Morozov)組がミスのない演技でスケート・アメリカ(Skate America 2018)に続くGPシリーズ連勝を飾り、改めて強さを印象づけた。

 昨季の世界フィギュアスケート選手権(ISU World Figure Skating Championships 2018)準優勝のロシアペアは、バルモレイ(Balmorhea)の「ザ・ウインター(The Winter)」に乗せた演技でFS141.78点を記録し、合計220.25点で優勝した。

 アイスダンスは、ロシアのアレクサンドラ・ステパノワ(Alexandra Stepanova)/イワン・ブキン(Ivan Bukin)組が制した。

 欧州選手権(ISU European Figure Skating Championships)で2度の銅メダルに輝いている2人は、リズムダンス(RD)で首位に立つと、フリーダンス(FD)ではベス・ハート(Beth Hart)の「アム・アイ・ザ・ワン(Am I The One)」に合わせて完璧な滑りを披露し、FD歴代最高点となる124.94点をマーク。合計199.43点に伸ばしてGPファイナル進出を決めている

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